カンボジア人の結婚式についてご案内させていただきます。カンボジア人は早い結婚(早婚)です。晩婚じゃないです。女の人は大体18歳から、男性の人は大体20歳ぐらいです。お見合い結婚があまりないです。最近は恋愛結婚が多いです。シエムレアプ州に住んでいる人たちは結婚の時に皆大体アンコールワット、アンコールトム、タプローム寺院で記念写真を撮ります。
カンボジアの宗教は元々大乗仏教だったのですが、今は小乗仏教です。小乗仏教のお坊さんは厳しいです。小と言うのは小さいという意味でしょう?小乗仏教と言うのは天国へ行く乗り物が小さいという意味です。なので、小乗仏教の法律が厳しいです。誰でも亡くなったら、じごくじゃなくて、皆天国に行きたいですね。小乗仏教のお坊さんは結婚もできないし、お酒も飲めないし、女性の人に触るもダメです。それに、お食事は1日2回だけです。朝食と昼食だけです。夕食は絶対ダメです。
シエムリアップ州では日本語協会がございます。5年一回新長会を選挙します。昨日は4番目の新長会を選挙致しました。参加者は全員104人いました。選挙後は皆で記念写真を撮ったり、ビールを飲んだり、色々話したりして、とても楽しかったです。
コーケー遺跡は921年にジャヤーヴアルマン4世によって建てられたヒンドゥー教の遺跡でございます。シエムリアップ町120キロぐらいです。ジャヤーヴアルマン4世は921年にコーケに移動して、928年から941年まで在位されました。その後はハルシャヴアルマン2世と言う息子が3年間在位して、次の王様がラジェンドラ2世と言う王様コーケーからアンコールエリアに戻りました。コーケーエリアは元々はリンガと言う男性器が多かったので、リンガプラと呼ばれました。リンガプラと言うのはリンガ町という意味です。この遺跡はメキシコに有るピラミッドの遺跡に似ていると思います。この遺跡はカンボジアの4番目の世界遺産です。2023年9月17日世界遺産に登録されました。
日本人の皆様こんにちは。私はカンボジア政府公認の日本語ガイドコサルと申します。プレアヴィヒア遺跡をご案内させていただきます。プレアヴィヒア寺院 (Preah Vihear Temple) は、カンボジア・タイ国境にある625メートルのダンレク山地内のカンボジア領内(プレアヴィヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院。9世紀末にクメール人によって建設され、11世紀に増築されたとされる。2008年7月に、世界文化遺産に登録された。その時はカンボジアとタイが戦争をしたんだ。でも、カンボジアの政府から国連裁判所に訴えて、判決はカンボジアの遺跡になりました。今はたいからは登れません。この遺跡すごく有名です。カンボジアに旅行したら、是非この遺跡まで観光してください。
皆様こんにちは。私はカンボジア政府公認の日本語ガイドコサルと申します。天空の城ラピュタと呼ばれるベンメリア遺跡をご案内して来ました。ベンメリア遺跡は12世紀の初めにスールヤヴアルマン2世と言う王様によって建てられたヒンドゥー教の遺跡でございます。この遺跡はジャングルの中にありますので、面白いと思います。実はこの遺跡とタプローム寺院だけじゃなくて、シエムレアプ州にある遺跡は全部ジャングルの中にあったんです。アンコールトム都からプノンペンに遷都した時にシエムリアップ州では400年以上ほったらかしですから。このベンメリア遺跡はすごく有名な遺跡ですので、カンボジアに訪れたら是非ベンメリア遺跡を見学してください。その時はコサルにお任せください。
日本人の皆様こんにちは。私はカンボジア政府公認の日本語ガイドコサルと申します。アプサラダンスについてご案内させていただきます。アプサラと言うのは天女という意味です。アプサラというダンスは元々、王宮の中だけで、王様のためと代表団と偉い人のためだけです。現在はレストランも踊りますので、見たことがない方ぜひご覧ください。ディナーショーと言う食事を飯を上がりください。バイキング(buffet style)でございます。1名様18ドルです。その時はコサルにお任せください。
皆様こんにちは。私はカンボジア政府公認の日本語ガイドコサルと申します。昨日は日本からいらっしゃる2名様のお客様にアンコールワットをご案内して来ました。アンコールワットは雨季のほうが綺麗です。どうしてと言うか?雨季の時は緑が多いですから。乾季の時は何でも枯れちゃうですから、きれいじゃないと思います。雨季は5月から10月までで、乾季は11月から4月までです。わたしのおすすめは9月、10月、11月、12月、1月、2月、3月です。カンボジアに訪れたら私にご連絡ください。よろしくお願いいたします。
皆様こんにちは。私はカンボジア政府公認の日本語ガイドコサルと申します。アンコールワットをご案内して来ました。アンコールワットはカンボジアで一番有名な遺跡です。1113年から1150年ごろにスールヤヴアルマン2世と言う王様によって建てられたヒンドゥー教の遺跡でございます。カンボジアの遺跡はほとんど、東向きに建てられていますが、アンコールワットだけ西向きです。その訳はお葬式をする為に建てられたお寺だからです。スールヤヴアルマン2世と言う王様は死んだ後の幸腹を願って、このお寺をヴイシュヌ神に捧げました。そしてご自分のお葬式はこのお寺でするように命じました。もっと詳しい知りたい方はコサルにお任せください。
皆様こんにちは。私はカンボジア政府公認の日本語ガイドコサルと申します。コーケー遺跡群をご案内して来ました。コーケー遺跡群は2023年、10月、17日に世界遺産に登録された、第4番目の世界遺産です。シエムレアプ町から約113キロで、車で2時間ぐらいかかります。ピラミッドの形で高さ35メートルで、7段ございます。ヒンドゥー教の遺跡なので,もともとは一番高い所は大きいリンガございましたが、今はございません。リンガと言うのは男性器という意味です。皆様カンボジアに訪れたら、ぜひコーケー遺跡群を見学したください。その時はコサルにお任せください。